
一眼レフカメラの練習方法
一眼レフカメラを持ち歩く女性の姿も珍しくなくなりました。人気が高い一眼レフカメラの一番の魅力は、レンズを交換できることで、レンズによって写真の世界がグッと広がります。こちらでは、一眼レフカメラを上達するための練習方法をご紹介します。
まずはカメラをたくさん触る
カメラを購入したら、とりあえずカメラに触れましょう。
実際に触れ、分からないことが出てきたら説明書で
調べます。説明書やマニュアル本を読むだけでなく、
実際に触れながら知識を習得することで、操作方法や
機能を体で覚えられます。デジタルカメラには多くの
機能がありますが、最初から全てを得ようとせず、
体験しながら、その都度覚えていくと上達しやすいです。
とにかく撮影を重ねる
写真は撮影する回数を重ねることで上達していきます。
プロのカメラマンは、構図や距離、絞りやライティング
などを細かく変えながら、一つの被写体を何百枚と撮影
することで技術を養います。ひたすら良い写真を求め、
考え、色々工夫しながら何枚も撮り続けると、撮り方の
ポイントが徐々に見えてきます。また、常にカメラを持ち
歩き、いつも撮影できる状態をつくっておくのも理想です。
写真のコミュニティサイトに投稿する
撮った写真を積極的に人に見せることも上達のポイントです。自分以外の意見はとても参考になり、評価してもらうことで上達のスピードは速くなります。最近は写真の共有を目的としたコミュニティサイトが豊富にありますので、そちらを利用するといいでしょう。また、他の人が撮った写真を見ることで気付くことも多く、良い写真を見ることで感性も養われます。


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カメラの知識・腕を上げたいという方は、写真撮影教室の出張講師も行う「写真工房」にご依頼ください。写真工房では、初心者や女性向けに写真撮影教室を開催しており、出張講師は報道カメラマンとして20年以上のキャリアを持つ高橋良典が行います。写真愛好家の皆様に分かりやすく指導いたしますので、お気軽にお問い合わせください。また、ブログでは、撮影にまつわる情報をご紹介しておりますので、そちらもご覧ください。